化粧はしないか薄くして

落ちにくい化粧品は肌にダメージを与える

石油系タール色素を用いた原料で作られている化粧品などは、超高速の微粉末ミキサーで作られているため原料は完全に酸化していて、超微粉末のため毛穴の奥まで入り込み、皮膚呼吸を妨げます。皮膚は皮膚呼吸して若さを保っているのです。皮膚呼吸による酸素が送られないと肌はどんどん老化していきます。最近は特に、落ちにくい化粧品が多くなっています。これらの落ちにくいものほど肌にダメージを与えますのでできる限り使わない方がいいですね。

化粧するようになってから肌が荒れる

昔はそのようなものはありませんでした。汗でも水でも落ちるくらいのものでした。メークの原点はアフリカの現地人などが木や植物のエキス、粉末で顔に色を付けたりしてお祭りの時に装ったのが始まりです。 化粧はお祭りの時や客人を迎えるときにするくらいでした。何時の間にか現代女性は毎日するようになりました。これが肌を駄目にしていくとは知らずに。中学生や高校生の肌がキレイなのは化粧しないからです。社会人になって化粧するようになってから肌がどんどん荒れていくのです。

冷水洗顔で肌は白くきれいに

このように化粧することが要求される社会では仕方ないですね。付けたメークは帰宅後できるだけ早く落とすことです。洗顔は冬でも冷水洗顔をすることが原則です。石鹸によるぬるま湯洗顔ではシワ、肌黒の原因になります。冷水でもメークが落ちる洗顔フォームで洗顔してみて下さい。肌はみるみるうちに白くキレイになっていきます。    

   

肌を守るためにメークで肌を保護するべきだと言われますが、ホコリや紫外線で肌が悪くなるよりも皮膚呼吸を止めて肌を駄目にしていく方がずっと悪いのです。帰宅後、休みの時は化粧しないことをおすすめします。    

皮膚呼吸が何よりも肌を美しくする

できれば会社にも洗顔後、化粧水とクリームのみ付けて口紅だけの方がいいですね。どうしてもメークする時は薄く、落ちやすいものを付けて下さい。肌をきれいにしていくには、化粧やメークを完全に落として皮膚呼吸を十分にさせてあげて下さい。皮膚呼吸が何よりも肌を美しくする薬となります。