パーマ液、毛染め剤は除草剤に近い猛毒である

パーマ液の廃液を草にかけると枯れてしまう

パーマ液には○○液と△△液があり○○液は毛髪の癖を取り、△△液は髪型を固定する薬です。髪の癖を取るということはある意味で髪の細胞を破壊するという意味です。この髪の細胞を破壊するのに用いられる化学物質は除草剤の成分とよく似ています。髪は地上に生えている雑草とよく似ているわけで頭に生えた生きた植物細胞と同じと考えられます。まっすぐに伸びようとする髪の毛の性質を殺してしまうわけですから、恐ろしい毒性のある化学物質に違いありません。美容室でパーマ液の廃液を庭の草にかけると枯れてしまうという話を聞いたことがあります。このことからパーマ液は除草剤の成分に近いということの確信を得ました。    

脱色剤も髪だけでなく、体内に悪影響を与える

黒い髪の上から着色だけするものはそれほど害はありませんが、いったん脱色して染める場合の脱色剤はやはり毛髪の細胞を破壊していることになります。この毛髪の細胞の破壊に使われるのはやはり除草剤と似た化学物質です。金髪に染めるにはいったん脱色しなければなりません。染めてもまた下から黒い毛が生えてきますので度々染める必要があります。    

ツヤのある黒髪が最も美しい

今、町を歩くと茶髪の若者が如何に多いかビックリしてしまいます。黒い髪の人を探すのが難しいくらいです。高校の女の子達に聞くと茶髪にしてないとカッコ悪いというのです。ほぼ全員、茶髪にしているので親に反対されてもせざるを得ないというのです。フアッションの一部と思っているのでしょうか。茶髪は日本人には合わず、実にみっともないと思います。黒いツヤのある世界でも最も美しい黒髪を与えられている日本人の髪です。例えは変ですが日本人形に茶髪をつけたらどうでしょうか。青い目の西洋人形に黒髪を付けたらどうでしょうか。合わないと思いませんか。日本人でも顔立ちが西洋風の方なら合うかもしれませんが、ほとんどの日本人には合いません。    

パーマ液、毛染め剤はその毒性が肝臓を直撃し、肌が荒れていきます

そんな外的なことよりもっと深刻な問題がパーマ液、毛染め剤には潜んでいるのです。 パーマ液の廃液で庭の雑草が枯れるのです。あのベトナム戦争で使用した枯葉剤、猛毒除草剤に近い化学物質が含まれているのです。髪と頭皮の細胞を破壊し、体内にまで浸透し、肝臓を傷めていきます。肝臓が悪くなればガンやアトピーの原因になります。肝臓が悪くなると、肝臓を守るために毒素を外に出そうとします。肝臓の毒素を排出する役目を担っている皮膚からアトピーや皮膚病で排毒するしかなくなります。肌が荒れている人は肝臓の悪い人です。パーマ液、毛染め剤を使えば使うほどその毒性が肝臓を直撃し、肌が荒れていきます。髪は茶髪にしてカッコ良くしたつもりでも肌はどんどん荒れていきます。若いうちは肝臓の毒素処理能力がまだ余裕があるのですぐには肌荒れにならず目立たないかもしれません。しかし、時間と共に間違いなく肌も荒れていきます。    

子供を産む時に胎児に影響する

又、女性は子供を産む使命があります。若い女の子達が将来、子供を産む時に胎児に影響するということを知っているでしょうか。除草剤、枯葉剤でたくさんの奇形児ができたベトナムの惨劇を繰り返すことになるのです。日本は世界で奇形児が最も多く出ていると言われています。産婦人科では全て死産にして処理してしまいますので、統計上には出てきません。それでも子供のアトピーや子供の成人病の多いことは良く報道されています。 頭皮から体内にも深刻な影響を与えます。    

パーマ液と毛染め剤の同時使用は危険

更に恐ろしいのはパーマ液と毛染め剤の同時使用です。これは実際に美容院でよくトラブルが起こるので、同時使用は控えるようにという通達が出ているほどです。パーマ液と毛染め剤の同時使用で強い化学物質同士の化学反応で更に相乗的に毒性が増して様々な髪や頭皮のトラブルが発生しているのです。 白髪の多い方も、白髪を恥ずかしい、カッコ悪いと思わないで下さい。その人の年輪を重ねてきたその人なりの美しさがあるものです。自分の勲章と思って下さい。どうしても毛染めをしたい方は全て草や自然の素材から作ったナチュラルヘナと言う毛染め剤がありますので、染まりは化学物質のようにはいきませんがそれなりに染まりますので利用されたら良いと思います。 自分の肌を荒れさせ、体内にガン、アトピーの原因を作り、未来の子供にもそれ以上の負担を負わせ洗髪後の廃水が地球環境をダイオキシン汚染させていく、パーマ液、毛染め剤の使用は絶対に止めるべきと思います。