ダイオキシンを出す焼却場が悪いの間違い

物を燃やして出るダイオキシン類はそれほど多くない

環境ホルモンの元凶は焼却場でプラスチックごみなどを燃やしているのが原因でダイオキシンを排出しているというのですが、これは間違いです。先にダイオキシン排出が多いということで廃止された、茨城県の新利根町のゴミ焼却場の100m以内に50年間ほど住み続けてダイオキシン類が混入した空気を吸い続けるのと、マグロの刺身を130gほど食べて体内に入るダイオキシン類の遅発性の毒性はほぼ同じくらいです。物を燃やして出るダイオキシン類はそれほど多くありません。例えプラスチック類を燃やしてもたいした量のダイオキシン類は出ません。毎日世界中で大量に使用する除草剤、枯葉剤から出るダイオキシン類は河川より海に流れ、プランクトンから小魚、中魚、大魚、マグロなどへと食物連鎖で濃縮されマグロなどには考えられないほどの量のダイオキシン類が残留しています。 この比較データはダイオキシン分析検査によるものではありません。Oリングテストによるものです。    

Oリングテストとは

Oリングテストとは今では世界の医者や治療師の方が病気の場所、適切な薬と量などを診断する時に用いられている測定法です。ニューヨーク在住の大村博士が発明した特許手法です。これは体に害になる物を手に持つと力が入らず、体に良い物を持つと力が入ることなど人体に作用している目に見えないけれど実在している超微粒子の波動を利用して測定するものです。人体には目に見えないものでも見えるものでもある物体が出す波動微粒子を人体コンピューターが感知する見事な能力が備わっています。この測定法で現在製造され、市販され使用されている除草剤の致死毒性、遅発性毒性をおよそ測定することができます。    

除草剤からはダイオキシン類は検出されない

今、使用され続けている除草剤はベトナム戦争で使用されていた枯葉剤とほぼ同じくらいのものや、更に強力な枯葉剤が使用されています。しかし、これらの除草剤をいくら分析検査しても未知、未公表の化学物質を使用のためダイオキシン類は検出されないようになっています。この猛毒除草剤が食物連鎖で濃縮されたマグロの刺身が如何にダイオキシンが多く残留しているか想像できると思います。 これが前述のマグロの刺身130gと焼却場の側で50年間住み続けたのと同じくらいのダイオキシンの遅発性の毒性比較です。    

ガンは体内の毒素を集めて生命を守る浄化装置

無農薬の魚介類は存在しませんので魚好きの日本人には深刻な問題です。魚介類のダイオキシン量は肉類の100倍以上です。野菜、穀物の1000倍ほどです。このまま食べ続けたら猛毒の除草剤ダイオキシンを処理する肝臓は毒素で一杯になり、他に処理装置を設けねばなりません。それがガンです。ガンは体内の毒素を集めて体内に毒素が回るの防ぎ生命を守るために造られた非常浄化装置です。だからガンは切除したら又別の浄化装置を造らねばならなくなるのです。これがガンの転移です。内臓や血液の毒素を浄化すればガンは使命を終えてだんだん小さくなっていきます。